詳細設定

メールフォームユニットの編集

「メールフォームユニット」を使用して、コンテンツページ内にお問い合わせなどのメールフォームを作成することができます。出荷時の見本では<TABLE>を使用していますが、タグに関して制限はありません。
このメールフォームは送信者に対する入力内容の確認メール送信機能はございません。
確認メール送信機能が必要な場合はcoreblo-FORMをご利用ください。
  • HTMLの設定
    デザイン管理/詳細設定/メールフォーム から該当のユニット名をクリックします。
  • CSSの設定
    デザイン管理/レイアウト管理/コンテンツページレイアウトのユニット設定画面から該当のユニット名を選択し、プロパティエリアの「CSS編集」をクリックします。

メールフォームユニット内の構成

メールフォームユニットは「メール送信設定」「入力画面部分」「確認画面部分」「完了画面部分」の4ブロックで構成されています。

(1)メール送信設定
<!-- MAILSYS01-info -->
subject:メール送信
from:(送信元のメールアドレスを入力してください)
to:(送信先のメールアドレスを入力してください)
cc:(送信先のメールアドレスを入力してください)

(2)入力画面部分
<!-- MAILSYS01-input -->
-----送信用入力フォームのタグ-----

(3)確認画面部分
<!-- MAILSYS01-check -->
<!-- errer -->
-----送信確認の時に表示される画面のタグ-----
<!-- MAILSYS01-submit-start -->
-----送信ボタンのタグ(エラー時は非表示)-----
<!-- MAILSYS01-submit-end -->

(4)完了画面部分
<!-- MAILSYS01-thanks -->
-----送信完了の時に表示される画面のタグ-----
<!-- MAILSYS01-end -->

※<!-- -->の部分はコメントではなくプログラムの一部ですので変更や削除しないようご注意ください。

メール送信設定

subject:送信されるメールの件名です
from:送信者のメールアドレスを指定してください。
to:送信先のメールアドレスを指定してください。
(複数指定の場合は「 ,(半角記号カンマ)」で区切ってください。)
cc:(Carbon Copy)送信先のメールアドレスを指定してください。
(複数指定の場合は「 ,(半角記号カンマ)」で区切ってください。)
※bcc(Blind Carbon Copy)は使用できません。 ※項目の順番の変更や空白行を挿入しないようにしてください。

入力画面用の指定

  • 入力フィールドのNAMEの指定方法
    input type:text・radio・checkbox・select・textarea
    name="○-□"
     〇:メールユニットの識別名称
    Mailユニット01=MAILSYS01
    Mailユニット02=MAILSYS02
    Mailユニット03=MAILSYS03
     □:1から始まる連番を指定してください。
    ※入力フィールドの連番は必ず間が空かないように、また順番になるように割り当ててください。
  • 入力項目名称の指定方法
    送信されるメールに、入力内容と対応する項目名を記載したい場合に指定してください。
    input type:hidden
    name="○-name" 例:MAILSYS01-1-name
    〇:入力フィールドのNAME
    valueの値: 項目名称
  • 「必須項目」の指定方法
    input type:hidden
    name="○-check" 例:MAILSYS01-1-check
     〇:入力フィールドのNAME
     valueの値: 「0」=なし 「1」=必須

確認画面用の指定

  • エラーメッセージの表示
    必須項目が未入力の場合「<項目名>が入力されていません」
    というメッセージが表示されます。
  • エラー時に出力されるタグ
    <div class="err">
    <p><項目名>が入力されていません</p>
    <p><項目名>が入力されていません</p>
    </div>
  • 入力内容の自動置換
    入力フィールドのNAMEで指定したNAMEを
    <!-- NAME -->
    と記述すると、システムが自動で入力内容と置換します。
    また、「  (半角スペース)」などを記述しておくと、
    項目が未入力の場合にテーブルのセルが表示されないのを防ぐことができます。
  • 送信ボタンのエラー制御
    入力内容にエラーがあった場合に送信ボタンを表示しない様にできます。

    <!-- MAILSYS01-submit-start -->
    送信ボタンの記述
    <!-- MAILSYS01-submit-end -->
    startからendまでの間が非表示となります。

完了画面用の指定

確認画面は<!-- MAILSYS01-thanks -->と<!-- MAILSYS01-end -->の間に納まっていれば他に制限はありません。
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