指定した範囲に背景色を付けることができます。
テキスト入力フォームに入力する際、下記記入例のように、テキスト内の装飾したい部分の前後を指定のタグではさむことで、テーブルのデザインを指定することができます。
装飾パターンとタグ記述
[このテーブルの記述]
<table class="ta01 wdp100 cnt">
<tr>
<td class="wdp25">
<img src="../../core_sys/images/main/FC060_L.gif">
</td>
<td class="wdp25">
<img src="../../core_sys/images/main/FC072_L.gif">
</td>
<td class="wdp25">
<img src="../../core_sys/images/main/FC045_L.gif">
</td>
<td class="wdp25">
<img src="../../core_sys/images/main/FC038_L.gif">
</td>
</tr>
<tr>
<td>dog01</td>
<td>dog02</td>
<td>dog03</td>
<td>dog04</td>
</tr>
</table>
[記述の説明と注意点]
- テーブル内容の行揃え
■「左揃え」「table」タグ内に「class」名「lft」を追加して<table class="ta01 lft">と記述してください。
■「中央揃え」「table」タグ内に「class」名「cnt」を追加して<table class="ta01 cnt">と記述してください。
■「右揃え」「table」タグ内に「class」名「rgt」を追加して<table class="ta01 rgt">と記述してください。
※「lft」「cnt」「rgt」は<TR><TH><TD>にも使用できますので、一括指定した中で個別のセルに対して行揃えを指定することができます。
- <TH><TD>に幅(サイズ)を指定する。
セル(th・td)に幅(サイズ)を指定する場合は、先頭のタグ内に「class」を記述します。
幅の指定が必要ない場合は「class」の記述は必要ありません。
■パーセントで指定する場合のクラス名
・「class="wdp10"」 (全体の10%)
・「class="wdp20"」 (全体の20%)
・「class="wdp25"」 (全体の25%)
・「class="wdp33"」 (全体の33%)
・「class="wdp50"」 (全体の55%)
・「class="wdp100"」 (全体の100%)
■ピクセル数で指定する場合のクラス名
・「class="wdx10"」 (幅10px)~「class="wdx700"」 (幅700px)まで10px単位で指定できます。
- レイアウトに大きな影響を与える可能性があるため、「/table」等のテーブルタグの閉じ忘れには十分ご注意ください。