• アップロード先フォルダ
  アップロード先のフォルダを指定します。
  「ヘッダー用」「メイン用」「サイド用」「フッター用」「その他」「システム用」の６種類から選択できます。
  ※「システム用」の中には、後述する「プログラムユニット」用の画像が入っています。
• アップロード済み画像一覧
  アップロードされた画像を各フォルダ毎で一覧表示します。
• プレビューエリア
  アップロード済み画像一覧のファイル確認をクリックすると登録されている画像が確認できます。
  ＊ SWF/ FLV ファイルも確認する事ができます。
• アップロードボタン
  ファイルのアップロードボタンをクリックすると、クライアントPC のフォルダ内を参照できます。アップロードしたい画像を選択して、開くボタンをクリックすると、画像がアップロードされます。
  ※複数の画像を同時にアップする事も可能です。
• 画像パス情報
  アップロードされている画像の格納先を表示します。
  トップページデザイン制作、コンテンツページ制作で、イメージタグ＜img＞ を使用する際に、このパス情報をコピーしてご利用ください。
  「例」＜img src="core_sys/images/main/t_main_img02.jpg"＞
  ※スタイルシートからの画像パスについては第2 章をご参照ください。
• 選択解除とファイル削除ボタン
  アップロード済み画像一覧の画像ファイル名の左のチェックしたものを削除する事ができます。また、チェックしたものを選択解除する事もできます。
• ディレクトリ作成
  予め設けられた各画像ディレクトリ内にユーザカスタムのディレクトリを作成しファイルを分類することができます。※階層の制限はありません。
• アップロードステータス
  画像アップロード中に、回線状況等によるエラーが起こった場合等に、アラート表示をするエリアです。正常にアップロードが完了された場合もこちらにステータスが表示されます。

格納先が決定したらファイルのアップロードボタンをクリックします。

ファイルのアップロードボタンをクリックすると、画像参照ウィンドウが表示されます。

アップロードする画像を選択して、開くボタンをクリックしてください。
複数の画像を同時にアップする場合は、Shift ボタンを押しながら選択してください。
複数ファイルを選択できるようになります。

※同一ファイル名が存在している場合にアップロードをおこなうと上書き保存されてしまいますのでご注意ください。

アップロードされた画像は、アップロード済み画像一覧に追加され、「ファイル確認」をクリックするとプレビュー表示することができます。

• 新規ディレクトリの作成
  画面右下の「ディレクトリ作成」ボタンをクリックします。
• ディレクトリ名の入力
  作成するディレクトリの名前を半角英数字で入力し、「作成」ボタンをクリックします。
• ディレクトリ名の確認
  ディレクトリ作成作業完了のメッセージが表示されますので、「確認」ボタンをクリックします。
• 作成後の一覧表示
  一覧内に作成したディレクトリが表示されます。
  「移動」ボタンをクリックすると対象のディレクトリ内のファイル一覧を表示します。
• ディレクトリ内のファイル一覧
  ディレクトリ内のファイル一覧、この時点ではまだファイルがアップロードされていませんので、上位階層へ戻る「移動」ボタンだけが表示されています。
• ディレクトリ内へのアップロード
  作成したディレクトリ内へのアップロードは、対象のディレクトリ内の一覧が表示されている状態で行います。
  アップロード後の画像を参照すると、画面左下に対象のディレクトリを含んだファイルパス情報が表示されます。
• ディレクトリ削除
  ディレクトリを削除すると、そのディレクトリ内に登録された画像・傘下のディレクトリはすべて削除されます。一度削除すると復旧することはできません。

ファイルアップロードでは、画像ファイル以外にHTMLなどのデータをアップロードすることが可能です。
アップロード済み一覧のHTMLファイルの「ファイル確認」をクリックすると、編集画面が表示されますので、直接編集することが可能です。

※coreblo-cmsは「utf-8」エンコードを採用していますので、「shift-jis」など他のエンコードのファイルを登録した場合、日本語などの2バイト文字が正常に表示されない可能性がありますのでご注意ください。