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STEP.2 サイトの設定

2-3-1. コンテンツカテゴリの作成

上記のサイトマップを例に実際に登録してみましょう。
サイトマップの登録は、コンテンツカテゴリ管理/ ニュースカテゴリ管理からおこないます。

コンテンツカテゴリ管理へ進みます。

ヘッダー メインメニュー

コンテンツ専用カテゴリ管理画面が表示されます。

コンテンツカテゴリ管理画面
  • カテゴリ情報
    カテゴリの「名称」「内容」「上位所属」の設定をおこなう基本情報入力欄です。
  • システムページへのリンクの設定
    このカテゴリから外部サイト、システムページへリンクする場合に設定するリンク情報設定欄です。
  • リンク先URL
    リストや記事を表示せず直接外部ページへリンクさせる場合のリンク先アドレスを設定します。
  • カテゴリ種別
    「トップページ」「ニュース」のみカテゴリ属性を特別に指定します。この種別はそれぞれ1 カテゴリに対してのみ設定可能です。一度設定すると選択肢は表示されなくなります。
  • リスト画面設定
    このカテゴリ内でリストページを表示する際のリストページのレイアウトを選択します。
  • 備考等
    申し送り等、管理上必要な事項を自由に記載できる備考欄です。
  • 入力内容を保存します。
  • カテゴリ一覧
    登録されているカテゴリ一覧が、ツリー型階層表記で表示されます。

1. カテゴリ情報の登録

カテゴリ情報
  • カテゴリ名称
    表示したい名称を入力します。カテゴリ名称は必須入力項目となります。ここでは、トップページと入力します。
  • カテゴリ名略称
    グローバルナビゲーションを自動表示する場合に使用される名称です。カテゴリ名称の文字数が長く、グローバルナビゲーションで表示が崩れる場合に利用します。今回は、カテゴリ名称と同じトップページと入力します。
  • カテゴリ内容
    カテゴリ管理上の備考エリアです。
  • カテゴリカラー
    coreblo-cms では、デザイン要求に柔軟に応える為に様々な表示用変数をご用意させていただいております。
    ※カテゴリカラーの詳細は、第2 章4-2-2.「カテゴリカラー変数」を使用する」をご確認ください。
  • 所属
    左のカテゴリ一覧の、ラジオボタンにどのナビゲーションに所属するかをチェックします。ここではメインナビゲーションに所属するので、一番上のメインナビゲーションのラジオボタンにチェックをします。
  • 非表示/ 表示
    このカテゴリを公開サイトへ表示するかしないかを設定します。ここでは、表示に設定します。
  • カテゴリ一覧
    登録済みコンテンツカテゴリを一覧表示します。

    コンテンツカテゴリは4 つのセグメントに分かれています。
    • メインナビゲーション
      5 階層まで作成できます。 グローバルナビゲーションユニットに表示されます。
    • ヘッダーナビゲーション
      1 階層のみ作成可能です。 ヘッダナビゲーションユニットに表示されます。
    • フッターナビゲーション
      1 階層のみ作成可能です。 フッタナビゲーションユニットに表示されます。
    • サイドナビゲーション
      1 階層のみ作成可能です。 サイドナビゲーションユニットに表示されます。

2. システムページへのリンク設定

システムページへのリンクの設定
システムが自動的に表示するページへのリンク設定です。
  • 利用しない
    このカテゴリに対してコンテンツ記事を登録する場合にチェックします。
  • TOP ページへリンクする
    トップページへリンクしたい場合にチェックします。
  • NEWS ページへリンクする
    ニュース管理で登録されるニュースページへリンクしたい場合にチェックします。
  • 検索ページへリンクする
    詳細検索ページへリンクしたい場合にチェックします。
    *詳細検索はオプション機能となります。
  • サイトマップへリンクする
    自動生成されるサイトマップページへリンクしたい場合にチェックします。

3. リンク先URL

  • リンク先URL(外部サイト)
    このカテゴリから外部サイトへリンクしたい場合にアドレスを入力します。
  • リンク指定解除
    このカテゴリからどこにもリンクを設定しない場合にチェックをします。
    今回はトップページの設定なので、TOP ページへリンクするにチェックをし、その他の項目を未入力にします。

4. カテゴリ種別

カテゴリ種別
カテゴリ種別とは、作成したカテゴリに対して、システムページと連動させる設定します。この設定をおこなうとシステムで自動表示するグローバルメニューの現在位置表示させる事ができるようになります。カテゴリ種別の設定は、1カテゴリ1種別のみしか設定できません。今回はトップページの設定なので、TOP ページの場合にチェックをします。

5. リスト画面設定

リスト画面設定
リストページのレイアウトを設定します。
今回はトップページの設定なので、リストページ設定は初期値のまま登録します。
※リスト画面の詳細は第2 章をご参照ください。
  • リストタイプ選択
    リストページは、そのカテゴリ内に2 つ以上のコンテンツ記事が属した場合に自動で表示されるページです。

    リストページのタイプは4種類から選択できます。
    • 「 Type 1 」
      テキストタイトルのみのリストページを生成します。
    • 「 Type 2 」
      画像(上)/タイトル・キャプション(下)/背景色白のリストページを生成します。
    • 「 Type 3 」
      画像(上)/タイトル・キャプション(下)/背景色黒のリストページを生成します。
    • 「 Type 4 」
      画像(左)/ タイトル・キャプション(右)のリストページを生成します。
  • 表示列数
    「Type 2 」「 Type 3」「 Type 4」を選択時に横に何列表示させるかを設定します。
  • リスト内最大表示件数
    複数記事タイトルが存在する場合、1ページ内に最大何件まで記事タイトルを表示するかを設定します。
    最大件数を超えた記事は自動的に改ページされます。
  • アルファベットリスト設定
    このカテゴリのリスト表示をする際にアルファベットリストを表示するかを設定する事ができます。
    アルファベットリストの抽出条件は、コンテンツ記事登録のソートキーワードを入力した場合にのみ反映されます。
  • 50 音リスト設定
    このカテゴリのリスト表示をする際に50 音リストを表示するかを設定する事ができます。
    50 音リストの抽出条件は、コンテンツ記事登録のソートキーワードを入力した場合にのみ反映されます。

コンテンツカテゴリの詳細情報を全て入力できましたら、
画面下の入力内容の保存ボタンをクリックしてください。

コンテンツカテゴリの登録完了

コンテンツカテゴリの登録完了
登録が完了すると画面左の登録カテゴリ一覧にリストが追加されます。

コンテンツカテゴリの登録例

コンテンツカテゴリの登録例
案内地図というカテゴリの登録内容を表示しています。
カテゴリ「案内地図」はメインナビゲーション内の「会社案内」というカテゴリに所属しています。
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