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2-6-1. ユニットの配置

2-6-1. ユニットの配置

ユニット設定画面へ進む
基本ページレイアウトの設定が完了すると、
レイアウト画面右下に「ユニット設定画面へ進む」ボタンが表示されます。

ユニット設定画面へ進みます。

ユニット設定画面
編集したいページレイアウトを選択してユニット設定画面へ進んでください。
画面中央の「レイアウトグリッド」には見本用としていくつかのユニットが配置されています。

  • ユニットパレット
    選択可能なユニットの一覧です。
  • レイアウトグリッド
    ユニットを配置するエリアです。
  • レイアウトデザイン編集
    ベースエリア・サブエリアなどページ本体のスタイルシートを表示します。
  • ユニットプロパティ
    選択したユニットのプロパティを表示します。
  • レイアウト選択画面に戻ります。
  • 編集内容を保存します。

1. ユニットパレット

ユニットパレット
ユニットには、予めプログラムが記述され、スタイルシートのみ編集可能な「プログラムユニット」、ユーザが自由にHTML・スタイルシートを記述できる「タグユニット」の2 種類があります。
※「サイト内検索ユニット」のみ「プログラムユニット」でありながらHTML・スタイルシ-トの両方が編集可能です。

オレンジ色で表示されているのが「プログラムユニット」
青色で表示されているのが「タグユニット」です。
また、配置できるエリアによっても3 種類に分類されます。

  • 共通ユニット
    レイアウトグリッド上のすべてのエリアに配置できます。
  • ヘッダユニット
    ヘッダエリアにのみ配置できます。
  • メイン/ サイド用ユニット
    メインエリア・サイドエリアに配置できます。
  • フッターユニット
    フッタエリアに配置できます。


※パレットに表示されるユニットは編集するページによって異なります。
詳しくはユニット一覧をご参照ください。


「ユニット一覧」 に進む→

2. レイアウトグリッド

レイアウトグリッド上の各エリア
レイアウトグリッド上の各エリア(左がレイアウトグリッド/右が実際の画面)
1. ヘッダエリア  2. 拡張エリア1  3. メインエリア  4. サイドエリア  5. 拡張エリア2  6. フッタエリア

レイアウトグリッド上への配置

ユニットは画面右のユニット一覧から画面中央のレイアウトグリッド上にドラッグ&ドロップで配置することが出来ます。また、配置後の移動もドラッグ&ドロップで行えます。
※出荷時には見本用としていくつかのユニットが配置されていますので、不必要なものはレイアウトグリッド外へ移動させると、自動でユニット一覧の所定の位置へ戻ります。
ユニットの配置ユニットの配置ユニットの配置
ユニットパレットから配置したいユニットをレイアウトグリッドにドラッグ&ドロップで移動します。
配置したい位置でマウスを放すとグリッドに吸着します。同様に他のユニットを配置します。
ニュースエリアなど配置できるエリアに制限がある場合、配置できないエリアはグレーで表示されます。

1 行に2 つのユニットを配置する場合の配置方法

1 行に1 ユニットを配置1 行に2ユニットを配置
1 行に1 ユニットを配置する場合は行の中央に配置してください。中央に配置するとその左右には配置できなくなります。
1 行に2 ユニットを配置する場合は行の左右に配置してください。

必要なユニットを配置したら、画面右下「設定内容の保存」をクリックしてユニット配置は完了です。

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