レイアウト管理

ユニットのCSS編集

全てのユニットに専用のCSSを持っており、表示中のレイアウトに含まれている場合のみ読み込まれます。
対象のユニットを選択し画面右「ユニットのプロパティ」内下のCSS編集をクリックします。

ユーザユニットを使用してグローバルナビゲーションを作成している場合等、一部だけが違うユニットが複数ある場合はユニット用のCSSではなくユーザフリーエリア(user.css)に記述した方が効率的な場合もあります。

ユニットのCSS記述に関して

全てのユニットのタグは個別のIDでエリア化されています。

【例】ニュースユニット(ニュースT01)の場合。
<div id="nwu_001_t">ユニットの内容</div>
という具合に構成されています。

よって、各ユニットのCSS指定はセレクタに「#nwu_001_t」を付けて記述することで、絶えず指定をエリア内にとどめることができ、セレクタ名称の重複を避けることができます。

ユニットのCSSから画像へのパスに関して

ユニットのCSS内に「background」プロパティ等で画像へのパスを記述する場合は以下のようになります。

画像へのパス ../../images/画像アップロードで格納したフォルダ名

【記述例】
.icon {
background: url(../../images/main/icon.gif) left center no-repeat;
}

CSS編集画面

  • バックアップから復元
    最後に保存した状態に戻ることができます。
  • バックアップを削除
    最後に保存したバックアップファイルを削除します。
  • 初期状態に戻す
    サイト作成時の初期状態に戻すことができます。
list page page top